2019年4月4日木曜日

キュウシュウフクロウ




 眠りが浅くなり 毎晩のように夜中の2時ごろに目が醒め4時ごろまで起きています。
 3月7日の真夜中にホーホーと鳴く声を聞きました。時代劇の見過ぎと昨今の物騒な世相から盗賊の合図みたいなどと思いましたが、何年か前に総牟田に畑と山を持つご近所さんから大きなガラスケースに入ったフクロウのはく製を見せて貰ったのを思い出しました。
 広い畑の隅の方に落鳥しているのを見つけ、珍しいのと無傷だったので知り合いの人に剥製にしてもらったそうです。
 私も山が近いところに住んでいますので 猿・狸・猪など見ましたし、小鳥の囀りも色々聞きますが、フクロウが棲んでいるなんてと嬉しくなりました。
 早速お願いして撮らせて頂きました。図鑑で調べると、キュウシュウフクロウというようです。体長約40センチ、普段は平地から亜高山帯の樹林地に住んでいますが、冬には餌を求めて市街地近くの樹林に来るそうです。ネズミ、モグラ、ウサギ、小鳥などを食べます。
ホーホー、ゴロスケホホと聞こえる声で鳴くそうです。若松にフクロウが居たんですね!

2019年3月18日月曜日

木苺(梶苺)の花


薄いオレンジ色の小さな粒が集まって1.5センチ位の実になります。
ほのかに甘い実を10粒ほどを小皿に載せて出しますと、夫は美味しそうに食べてくれました。

お内裏様

明治初期のお内裏様。旧暦の雛祭りまでお飾りしましたが、4月6日で来年春まで納めます。

楽しみ

高倉天皇の時、衛士(仕丁)達が掃き集めた紅葉で焚火したのを咎める人がいたのを、天皇が、彼等に昔、唐の詩人、白居易が仙遊寺で
林間に酒を温めると詠んだ事を、誰か教えたのかと感心され咎めはなかったという故事があります。

お稽古


江戸文化が花開いて、武家社会も町方の町人達にも、謡曲、小唄、琴、三味線などお稽古事が盛んだったようです。

2019年2月22日金曜日

第八回 若松人形館 平成最後の雛祭り(7)

いよいよ 日本でラグビーワールドカップ大会が開催されます。
2015年の大感激を胸に、当館秘蔵の背番号6 リーチ マイケル、背番号11 松嶋幸太郎、背番号15 五郎丸歩を展示しました。