若松人形館便り
2018年3月31日土曜日
明治時代の紫宸殿
明治時代の紫宸殿です。組立て説明書が無く、
箱二杯の部品を組み立てるのに試行錯誤を繰り返しました。
切り込みで作られており、欄干の端が折れていたのは、
同様の木を削って継いでありました。
熊本大地震の時、桁が外れ斜めに大きく倒れかけていましたが、
恐る恐る解体して大きな破損が
無かったことに安堵しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿